地震や噴火など災害時でのインフラ被害を想定して、事前に備えておきたいものについてまとめてみました。
目次
電気の確保
もし停電したら、家電製品はすべて使えなくなります。
電気冷蔵庫や洗濯機、エアコン、インターネットなど日常生活に必要なものが万が一使えなくなることを想定した備えをしておけると良いでしょう。
太陽電池やモバイルバッテリーなどがひとつあると安心ですね。
電池で動く電化製品を備えておくというのも手かもしれません。
その場合は、替えの電池を確保しておきましょう。
いざという時に!ポータル電源
価格:59,800円
Amazonなどネット通販店でもクチコミ評価が高い、ポータル電源「PowerArQ (公式サイト)」
ポータル電源はお値段が少々しますが、いざというときに価値あり。
水の確保
断水した場合を想定して、給水所での補給など水を溜めておくタンクなどがあると役立つでしょう。
また、普段から防災用に飲料ペットボトルを常備しておくと安心です。
私は脱水時の対策として、経補水液オーエスワンも備蓄しています。
持っておきたい!折りたたみタンク
価格:4,000円程
こちらはコンパクトな折りたたみできるタンクで、普段はたたんで保管しておけば場所をとりません。
食料の確保
インフラが止まってしまうとお店から物が消えたり、灰によって農作物がダメージを受けたりなどすることが想定されます。
最低でも3日分の食べ物、可能であれば1週間分程度の備蓄をしておきましょう。
またカセットコンロや缶切りなども用意しておくと良いでしょう。
私は保管食料が切れることも想定して、サプリメントや栄養食品なども備蓄するようしています。
非常食に!フリーズドライ
価格:10,800円程
こちらはAmazonなどでクチコミ評価が高い、永谷園の長期保存できるフリーズドライ食品セット。
7年保存できます。
健康の確保
緊急時は病院に行けるかも分かりません。
常備薬があれば普段から少し多めに持っておくなどしておくと良いでしょう
また、環境の変化によって体調を崩しやすくなることも想定されます。
体温の確保や水分のこまめな確保など、自分の健康維持に必要なことは意識して行動するよう気をつけたいものです。
おすすめ!防災グッズセット
防災セットSHELTER(シェルター)1人用【new】 レスキューライス 防災士監修 厳選防災用品
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価格:12,900円(税込)
こちらは軽量大容量で、リュックのベルトに笛がついていたりなど、いざという時に役立つ持ち出し品が揃っている防災セットです。
以上、停電、断水時を想定した事前の備えについてのまとめでした!
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