災害対策として、日常の備蓄食料におすすめの常温保存できる食べ物についてまとめてみました!
目次
缶詰
常温保存できる長期保存食品の代表といえば、缶詰!
カンパンや栄養価があるさば缶をはじめ、ビーフ、コーン、トマト、フルーツなど種類も多く味付けもしてあるので、いざという時の食料におすすめです。
自衛隊防災ブックで自衛隊の方がおすすめしていたのがフルーツの缶詰です。
非常時の糖分摂取としておすすめされていました。
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缶詰と一緒に缶切りも忘れず用意しておきましょう。
お菓子
お菓子も常温で保存できる食べ物ですね。
比較的消費期限の長いお菓子であれば、防災時に強い味方です。
最近は5年程長期保存しておける防災用のお菓子や飴も販売されています。
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フリーズドライ
フリーズドライ食品なら色々な食事を常温備蓄しておけます。
お味噌汁やカレー、リゾット、ご飯、パスタなど種類も豊富。
お湯を注ぐだけで美味しい食事が出来ます。
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生鮮食品
長期保存は難しいですが常温保存できる生鮮食品として、卵やじゃがいも、玉ねぎなどがあります。
災害時の停電で冷蔵庫が使えなくなる事態に備えて、常温で保存できる生鮮食品を普段の食事用に備蓄しておくのも良いかもしれません。
乾燥食品
乾燥食品も常温保存できる備蓄食品です。
特に海藻類の乾燥食品は栄養が摂れて色々お料理にも使えます。
ひじき、しいたけ、わかめなど。
小分け調味料
小分け調味料は、必要な分だけ使ったら、残りを常温保存しておけて便利です。
普段はお弁当に添えたりなど使い道がある備蓄品です。
マヨネーズ、ケチャップ、タルタルソース、ドレッシングなど開封後は要冷蔵のものも常温保存しておけます。
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以上、常温保存できるおすすめ備蓄食料のまとめでした!
いざという時に備えて、少しでも備蓄を是非しておきましょう。