防災の備蓄食料におすすめ!常温保存できる飲料5選

【噴火・地震災害対策】常温保存できるおすすめの備蓄食料 飲料編

常温保存可能な飲み物は、災害時の備蓄食料になり、日常の備蓄としてローリングストックにもおすすめ!
常温保存可能な飲み物についてご紹介いたします!

Poko

水以外にも備蓄できる飲み物が色々あります!

豆乳

豆乳は、たんぱく質を摂取することができ、栄養をとることができます。
常温保存OKで、備蓄飲料におすすめ!

お料理やダイエットなど日常使いにも使えるので、普段使いように少し多めに購入して備蓄しておくのもおすすめです。

ロングライフ牛乳

牛乳は要冷蔵な飲み物と思いきや、なんと殺菌すれば常温保存可能になります。

殺菌した牛乳は「ロングライフ牛乳」と呼ばれています。
日本のスーパーではあまり見かけないですが、主にヨーロッパでは牛乳は冷蔵コーナーではなく常温で売られているようです。

消費期限は2〜3ヶ月程で日持ちはしないので、長期保存には向いていませんが、普段使いの牛乳を常温保存可能な牛乳にしておくというのは手かもしれません。

ゼリー飲料

水分だけではなく栄養も一緒に補給できるゼリー飲料は災害時に強い味方!

普段の栄養補給用に備蓄しておくのも良いですし、いざという時の食品代わりにもなります。

水・ミネラルウォーター

水分補給用に必須でストックして置きたいのがお水。
防災用の長期保存水を置いておくのも良いですし、普段飲むようなミネラルウォーターやペットボトル飲料を備蓄しておくのもおすすめ!

ペットボトルに入った飲料水なら、消費期限が1〜2年程のものが多いです。
いざという時に普段飲んだことがないものを飲むより、いつも飲んでいるものを飲めるのも安心かもしれません。

経口補水液

災害時に体調不良になってしまうような場面も想定して、一本は備えておきたいのが、経口補水液。

発熱など脱水症のときの食事療法として使われる飲み物です。

以上、備蓄食料におすすめの常温保存できる飲料のご紹介でした!

常温保存できる食べ物についても記事を書いていますので、ご参考ください。

また、その他防災関連の記事を書いておりますので、よろしければご覧ください。

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