地震、台風、噴火など突然やってくる災害。
対策準備はしっかりとしておきたいですね!いざという気に必要なものをまとめました。
目次
食料(3日分)のストック
1週間分の食料は常日頃から確保しておきたいですね。
最低でも3日程は困らない備蓄をストックしておきましょう。
なるべく栄養価のあるものを備えておくのが良いです。
一人暮らしの方など、備蓄の保管場所がない場合は、栄養ドリンクなどスペースを取らないものをいくつか置いておくのはおすすめ◎
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パンと野菜の保存食セット<3日分セット>
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備蓄におすすめの食料をまとめたこちらの記事もご参考ください。
飲料(3日分)のストック
飲料も最低で3日分は確保しておきたいところです。
ひとり1日3L と見積もって、3日分で9Lが必要。
2Lのペットボトルで5本分です。
価格が比較的安価な日常用のミネラルウォーターを切らさずストックしておくのがおすすめ◎
水以外に常温保存できる飲料のまとめです。
充電や発電時など電気の確保
災害が起きた時に怖いのは、インフラが止まってしまうこと。
停電に備えた準備もしておきましょう。
充電式のスマホやパソコンなどの電気機器は、日常的にフル充電しておくなど意識して行動。
その他、いざという時のために太陽電池や発電機をひとつ持っておくと安心です。
インフラ被害が起きた時の対策についてまとめたこちらの記事もご参考ください
身の安全と体の保護
災害時は家の中も外の環境も日常とは異なります。
いつものように過ごすことが命や身の危険につながることもありますので、その時の環境に合わせた対策を行いましょう。
寒い地域での避難の場合には、体温の保護。
噴火の場合には、火山灰から身を守ること。
大きな地震の場合は、ものが転倒します。
いつもあるはずがない場所に木やものが倒れていたり、ガラスの破片があったり危険です。
頭や足元を保護しましょう。
噴火の際に必要なグッズをまとめています。
避難用持ち出し袋
外出避難する場合を想定して、避難用の持ち出し袋を用意しておきましょう。
自宅で保管しておくものとは分けて、避難時の生活に必要な1日分の食料、飲料などを入れておくと良いでしょう。
持ち出しに必要なグッズについてはこちらの記事も合わせてご覧ください。
災害はいつか起こるものではなく、いつ起こってもおかしくないという意識で常日頃から備えておきたいものですね。
以上、災害時の備えまとめでした!