ヴィーガンになって便秘が解消!腸内環境改善で取り組んだこと

3か月腸活をした結果、便秘の悩みが解消!お金をかけずに取り組んだ3つのこと

腸内活動を改善したく、3か月程腸活に取り組んでみました。
腸活の結果、便秘のことが気がかかりで悩む時間が減りました!

私がこの3か月で行った腸活についてご紹介したいと思います。

取り組んだこと1:自分の便秘状況の可視化。うんログアプリで毎日、便の記録をつける!

排便の量と、排便回数が少ない状況を便秘と呼びます。


まずはじめに、自分の便秘状況はどうなのか知るために、毎日の排便状況を可視化して、記録することにしました。

記録するのにはアプリが便利です。無料アプリ「うんログ」を使って、記録を毎日つけてみました。

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取り組んだこと2:毎日の食生活の変更。牛豚肉を食べない、ビーガンになる

自分の便秘状況が分かったところで、毎日たくさん食べているのに、便の回数が少ないのはなぜか。。
食生活に問題があるのか?という疑問が浮かび、腸に良い食生活について調べてみました。
腸に良い食べ物がいくつかあることが分かり、改善に取り組むことにしました。

腸内環境を整える食べ物として、ヨーグルトを毎日食べる、乳酸菌の錠剤を飲む、海藻類を食べるなどがあります。
これら色々試してみましたが、いまいち便状況の変化にはつながらず。

そんなときに、中田敦彦のYouTube大学の完全菜食主義(Vegan)についての動画に出会いました。
「肉は食べる必要がない」ということに衝撃を受け、大好きなお肉を断つことにしました。

お肉生活を止めてから3日後。
ログがいっぱいついている。。?え、これが原因だったの?!なんという即効性。
一週間のログが明らかに以前より回数が増えました。
現在は、野菜や魚介中心の食事をしています。

人それぞれ腸の状況は異なると思いますが、私の腸はお肉が不得意だったようです。
好んで食べていたものが腸には好まざるものであったようでなんとも衝撃です。

Veganに関する中田敦彦のYouTube大学の動画はこちら

大好きなお肉を断ってから、3か月たちますが、ログがつく日が続いて安定しています。

取り組んだこと3:体を動かす。家の中でもウォーキング8,000歩

現在は在宅で仕事をしているのですが、体を動かす機会が減りました。
パソコンの前で仕事に集中していると一日座っている日も少なくありません。
そこで、取り組んだのが、家の中でのウォーキングです。

1時間置きに10分程家の中を歩きます。
10分歩くと、1,000歩程になります。
朝起きてから1時間がごとに家の中をうろうろしていれば、夕方には8,000歩になります。

机からトイレまでの距離、リビングにあるテーブルの周りを一周など、足が動く場所であればどこでも構わず、何度も往復します。

とにかく定期的に歩くことを忘れず、AppleWatchで記録をとって可視化しました。

以前までは、スマートフォンの万歩計機能で記録をとっていました。在宅になってから、スマートフォンを家の中では持ち歩いていないことに気づき、AppleWatchをつけることにしました。

正確な歩数の確認に、スマートウォッチはおすすめです。

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朝から定期的に動くことが腸に刺激があるようです。家の中でのウォーキングを始めてから、驚くべきことに午前中から腸が動き始めました!

便秘の要因とされるストレスは、上記の取り組みをすることで自然となくなり、おなかもリラックスできるようになりました!

以上、私が腸活で取り組んだことのご紹介でした。
便秘改善の参考になりましたら、なによりです。

ここまで記事を読んでいただきありがとうございました!

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